この記事の結論は、
「DMM英会話のプラン変更は簡単で5分で手続き可能、でも注意点あり」
です。最も気を付けるべき注意点は
料金が上がるプラン変更と下がるプラン変更では変更が反映されるタイミングが異なる
ということです。詳細が気になる人はこの記事を読んでいってください。
この記事にたどり着いたということはこんなことに悩んでいるのではないでしょうか?
DMM英会話のプラン変更って気軽にできるのかな
DMM英会話でプラン変更するときに注意点とかないのかな
このような悩みをDMM英会話を200回受講した経験から解消します。
この記事を読めばわかること
- DMM英会話のプランの違い
- それぞれの状況、レベル別でのオススメプラン
- プラン変更は可能か
この記事を書いているのはこんな人
・DMM英会話を毎日半年以上継続、計220回受講
・半年継続したらTOEIC635→835点にアップ
DMM英会話はプラン変更は簡単にできるのか?
結論、DMM英会話のプラン変更は簡単にいつでもできます。
DMM英会話のマイページから簡単に5分でプラン変更を行うことができます。
ネット上には更新日直前にプラン変更しないと損をするという情報が多くあったけど、それは間違いだよ
2021年9月現在、プラン変更のタイミングで損をすることはありません。
好きなタイミングで損することなくDMM英会話ではプラン変更をすることができます。
なので今DMM英会話を始めようか悩んでいる人は、一番安い「スタンダードプランかつ1日1回コース」で申し込んでみて、それで物足りないようなら別のコースに変更すればいいと思います。
ただし、プラン変更で月額料金が上がるか下がるかでプラン変更が反映されるタイミングが異なります。
この点を次に解説します。
DMM英会話のプラン変更の注意点
プラン変更の注意点① DMM英会話のプラン変更が反映されるタイミング
DMM英会話のプラン変更には
- アップグレード
- ダウングレード
の2種類があります。どちらになるかによってプラン変更が反映されるタイミングが異なります。
アップグレードの場合
アップグレードとはプラン変更によって月額料金が上がる変更です。
例えば
- スタンダードプラン1日1回→スタンダードプラン1日2回
- スタンダードプラン1日1回→ネイティブプラン1日1回
とうです。
この場合
プラン変更を申請するとすぐに新プランを使うことができます。
プラン変更したときに変更前のプランが残ってた場合は料金どうなるの?
残日数分の料金が日割り計算で算出され、その額が新しいプランの月額料金から差し引かれるよ
わかりやすく図にするとこんなかんじだよ
・プラン変更時に差額分の支払いが必要
・次月からの決済日が変更(上図の場合、次回決済日は10/15)
もともとの決済日は人それぞれで、DMM英会話に入会した日で決まるよ
例えばこんな感じ
10月11日に入会した場合
- 1か月目→10月11日支払い
- 2ヶ月目→11月12日支払い
- 3ヶ月目→12月12日支払い
自分の今の支払日がいつなのかはDMM英会話のマイページ上で簡単に確認することができます。
スマホなら、右上のメニューバーを押して「料金プラン」に移動すると支払日(更新日)を確認することができます。
PCの場合はマイページの左側の「英会話合計時間」などが記載されているところ周辺で確認することができます。
ダウングレードの場合
ダウングレードとはプラン変更によって月額料金が下がる変更です。
例えば
- スタンダードプラン1日2回→スタンダードプラン1日1回
- ネイティブプラン1日1回→スタンダードプラン1日1回
とうです。この場合
プラン変更を申請してもすぐには変更は反映されません。
次回の決済日まで待つ必要があります。図にするとこんなかんじです。
アップグレードと違って単純ですね。
プラン変更の注意点② アップグレード変更はその日のレッスンを受講してから
アップグレードの場合はプラン変更申請したその日にプランが変更されてしまいます。
なので変更する前に現状のプランの授業を受けて、それから変更をしましょう。
こうすることで1日で変更前のプランと変更後のプランでの授業両方を受けることができます。
図にするとこんなかんじですね。
プラン変更の注意点③ 予約した授業がある状態でのプラン変更は気を付けよう
DMM英会話のプラン変更において予約した授業がある状態でプラン変更をするのには注意が必要です。
予約した授業を終えてからプラン変更を行う事を強くオススメします。
予約した授業がある状態でプラン変更をするとどうなるの?
1日の予約可能数が消費されたり、強制的に自動キャンセルになったりするよ
DMM英会話の公式サイトにはこのように書かれてあります。
プラン変更時に通常予約で予約中のレッスンがあった場合、新しいプランの予約可能数が自動的に消費されます。
ただし、変更後のプランで予約ができない講師の翌日以降のレッスンが予約されていた場合は、レッスンが自動的にキャンセルされますのでご注意ください。
(出典: DMM英会話公式サイト)
具体的にいうとこういうことだよ
例)予約可能数が自動消費される場合
スタンダードプラン→ネイティブプランへの変更
このプラン変更の場合、スタンダードプランのもともとの予約が引き継がれてネイティブプランでの予約可能数を消費します。
つまりせっかくスタンダードプランに変更したのに、プラン変更1日目はネイティブの先生の授業を受けれないことになります。
じゃあキャンセルして、ネイティブの先生を予約しなおせばいいんじゃない?
確かにそうやね。でもプラン変更前に予約授業を終えてたら1日2個授業を受けれるから、予約授業を消費してからプラン変更する方がいいと思うよ
例)予約授業が自動キャンセルになる場合
ネイティブプラン→スタンダードプランへの変更
新しいプランで受けられない授業の場合、予約してあった授業は自動的にキャンセルになります。
つまりネイティブの先生の授業を予約した状態でスタンダードプランに変更した場合、スタンダードプランではネイティブの先生の授業は受けられないので自動キャンセルされます。
ただこのようなプラン変更はダウングレードの変更なので、申請したその瞬間ではなく更新日でプランが切り替わるので、そこまで気にする必要はありません。
なにはともあれプラン変更をするなら予約した授業を消費してからプラン変更をしよう
結局どのプランがお勧めなの?
DMM英会話を利用しているとこれを1回は悩んだことがあるんじゃないでしょうか?
結局どのプランがええんやろ?やっぱりネイティブプランがええんかな
僕のオススメは1日1回のスタンダードプランだよ
スタンダードプラン:フィリピンの先生をはじめとしたノンネイティブの先生の授業のみを受けられるプラン。日本人講師も不可。
僕自身は一番安い 1日1回のスタンダードプラン だけで以下のような効果がありました。
- 英語で日常会話ができる
- 大学院時代は英語で留学生と研究に関するディスカッションできる
- TOEICが635→835
僕が効果出た以外にスタンダードプランをオススメする最大の理由は、
ネイティブは世界人口のたった6%なのでネイティブの先生にこだわる必要がないからです。
ノンネイティブの先生だとなまりがきつくないかな
などと心配する人もいると思いますが、基本的に英語で話すとき相手もノンネイティブであることの方が圧倒的に多いです。
なのでネイティブにこだわる必要がないというのが僕の考えです。
これらに関しては以下の記事で詳しく書いているので良かったら読んでみてください。
まとめ(DMM英会話のプラン変更)
以上DMM英会話のプラン変更について解説してきました。
DMM英会話のプラン変更には2種類あります。
・アップグレード(月額料金があがるプラン変更)
→プラン変更申請した当日にプラン変更される
・ダウングレード(月額料金がさがるプラン変更)
→更新日にプラン変更が適用される
図による詳しい説明は↑「注意点① DMM英会話のプラン変更が反映されるタイミング」を読んでみてください。
以上となります。いかがでしたでしょうか?
プラン変更に関する疑問は解決されたでしょうか?もし質問等があれば↓からお願いします。
また、DMM英会話で良い先生を予約できない等の悩みは持っていませんか?
僕自身の経験から4.9以上の高評価の先生を予約するコツを以下の記事にまとめてみたので興味があれば読んでみてください!
以上です!最後まで読んでいただきありがとうございます。
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